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グラウベ・フェイトーザ

1. 12月8日の夜にテレビでK-1を見ました。  極真ブラジルのグラウベ・フェイトーザ選手が、準々決勝でオランダのセーム・シュルト選手と当たりました。

 身長192センチと極真では大柄なグラウベ選手が、212センチのシュルト選手と並ぶと小さく見えます。

2. 2ラウンドに左のハイキックでダウン寸前まで持ち込んだのですが、残念ながら判定負けでした。  結局、シュルト選手がK-1史上初の3連覇を果たしました。

 準決勝・決勝とも相手選手の負傷があり、シュルト選手にとってはグラウベ戦がもっともきつい試合だったようです。

 試合後、 「 どの試合が一番、厳しかったですか。 」 とインタビューされて、 「 第1試合がタフだったし重要だった。 」 と答えていました。

3. 以下はK-1オフィシャルサイトのグラウベ選手のコメントです。

――試合の感想をお願いします。
「 ファンにはいい試合だったけど、私にはいい結果が出ませんでした。  もっと練習をしなければ…。 」

――ダメージはいかがですか?
「 肉体的には平気です。  最後に鼻にパンチをもらって出血してしまいましたけどね。  でも、もう一度、試合をしろと言われても平気です。  問題ありません。 」

――闘いにくかった点は?
「 これはセーム(シュルト)と闘う、すべての選手の課題だと思います。  セームは手足が長いのでなかに入るのが難しい。  それに、ヒザを使うのもうまいですからね。 」

――ハイキックがヒットしたことによって、今後の可能性は広がった?
「 勝てない選手ではないです。  あの場面でセームの持つ確実さが私にあれば、うまく行ったはずです。  突破口が見えたと言っても過言ではないですね。 」

――ハイキックがヒットしたときの手応えは?
「 あれはチームのみんなと話していたんですけど、高すぎました。  もっと低く、首に当たっていれば相手は倒れていたはずです。  」

4. 私は、グラウベ選手の過去の試合を、空手でも、K-1でも数多く見ています。  グラウベ選手は自分が優勢のときは、KO勝ちも多く本当に強いのですが、劣勢のときにあきらめてしまうことが多かったように思います。

5. 今回は劣勢になってもあきらめることなく、よく戦ったと思います。

 テレビの前で、思わず声を上げて応援してしまいました ( 笑 ) 。

 


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