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本棚の整理・9年目

1.2012年から、毎年最終回のブログのタイトルは「本棚の整理」とし、その年に購入した本を紹介しています。  私にとってのメリットは2点あります。

①保管スペースの関係で、ブログで紹介したものを除きほとんど処分しますが、購入して読んだ本を「ブログ内検索」で検索できる。  結果、「同じ本の二度買い」も防げる。

②ブログで紹介した本には、ブログの日付を書いてあるので、後日その内容の一部をブログで読むことができる。

今年購入した本は3.で紹介します。


2.今年もお世話になりました。  

新型コロナウイルス禍の中でも、オンライン稽古や道場稽古を通して、極真空手で汗を流されたことと思います。  

早いワクチン接種が待たれますが、それまでは自己管理によって感染を防ぐしかありません。  空手の稽古が抵抗力アップに繋がれば幸いです。

2021年が皆さんにとって、素晴らしい一年となりますよう、心からお祈り申し上げます。

良いお年をお迎えください。


3.2020年購入リスト
・『森繁久彌コレクション 第2巻 芸談』(森繁久彌 藤原書店)・・・1月19日ブログ
・『その生活がガンなのです。』(宗像久男・山田まりや  トランスワールドジャパン)
・『人類はいつどこで生まれたか』(グレン・G・ストリックランド 講談社ブルーバックス)
・『表舞台 裏舞台』(福本邦雄 講談社)
・『知の旅は終わらない』(立花隆 文春新書)・・・2月1日ブログ
・『進化心理学から考えるホモサピエンス』(アラン・S・ミラー パンローリング)
・『残酷な進化論』(更科功 NHK出版新書)
・『危機の指導者チャーチル』(冨田浩司 新潮選書)・・・2月29日ブログ
・『ビスマルク』(飯田洋介 中公新書)
・『不良役者』(梅宮辰夫 双葉社)

・『人は、なぜ他人を許せないのか?』(中野信子 アスコム)
・『ビッグファイト、ビッグマネー・・・マイク・タイソン』(ホセ・トーレス 竹書房)・・・5月3日ブログ
・『病気も人生』(曽野綾子 興陽館)
・『書評の星座』(吉田豪 集英社)
・『悪漢(ワル)の流儀』(許永中 宝島社)
・『サル化する世界』(内田樹 文藝春秋)・・・3月21日ブログ
・『ベルルスコーニの時代』(村上信一郎 岩波新書)
・『ザ・スコアラー』(三井康浩 角川新書)・・・3月15日ブログ
・『脳を休める技術』(奥村歩 カンゼン)・・・3月8日ブログ
・『戦争は女の顔をしていない』(スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ 岩波現代文庫)

・『ウォーキング・セラピー』(ジョナサン・ホーバン CCCメディアハウス)
・『昔は面白かったな 回想の文壇交友録』(石原慎太郎・坂本忠雄 新潮新書)
・『運のいい人の法則』(リチャード・ワイズマン 角川文庫)
・『日本人に合ったがん医療を求めて』(水上治 ケイオス出版)・・・4月5日ブログ
・『自律神経をリセットする太陽の浴び方』(有田秀穂 山と渓谷社)・・・3月30日ブログ
・『運を加速させる習慣』(矢澤亜希子 日本実業出版社)・・・4月19日ブログ
・『55歳のハゲた私が76歳でフサフサになった理由』(藤田紘一郎 青萌堂)
・『道ひらく、海わたる~大谷翔平の素顔~』(佐々木亨 扶桑社文庫)・・・8月16日ブログ
・『いかにアメリカ海兵隊は、最強となったのか』(阿部亮子 作品社)
・『この世は「目に見えない力」が99%』(常田アキエ 大和出版)

・『孤独を生き抜く哲学』(小川仁志 河出書房新社)
・『歩くだけでウイルス感染に勝てる!』(長尾和宏 山と渓谷社)・・・4月26日ブログ
・『最後の内弟子が語る 芦原英幸との八年間』(原田寛 幻冬舎)
・『ツバメのひみつ』(長谷川克 緑書房)・・・5月17日ブログ
・『アスリートのメンタルは強いのか?』(荒井弘和 晶文社)・・・10月10日ブログ
・『ドリブルデザイナー岡部将和の挑戦を駆り立てる50の言葉』(岡部将和 創元社)・・・11月8日ブログ
・『宿無し弘文 スティーブ・ジョブズの禅僧』(柳田由紀子 集英社インターナショナル)・・・5月10日ブログ
・『アメリカ極悪刑務所を生き抜いた日本人』(KE I 東京キララ社)
・『彼らを書く』(片岡義男 光文社)
・『危機と人類(上)(下)』(ジャレド・ダイアモンド 日本経済出版社)・・・10月18日ブログ

・『NO.1理論』(西田文郎 知的生きかた文庫)
・『なぜ大国は衰退するのか』(グレン・ハバード 日経ビジネス文庫)
・『起業家の勇気 USEN宇野康秀とベンチャーの興亡』(児玉博 文藝春秋)
・『人民の戦争・人民の軍隊』(ヴォー・グエン・ザップ 中公文庫)
・『国家経営の本質』(野中郁次郎他 日本経済新聞出版社)・・・8月2日ブログ
・『文藝春秋2020年5月号 総力特集コロナ戦争』(文芸春秋社)
・『スタンフォード式人生を変える運動の科学』(ケリー・マクゴニガル 大和書房)・・・6月7日ブログ
・『天才の考え方』(加藤一二三 中央公論新社)
・『小さな会社 ランチェスター式「儲ける戦略」』(栢野克己 コスミック出版)・・・6月13日ブログ
・『2020年6月30日にここでまた会おう』(瀧本哲史 星海社新書)・・・6月28日ブログ

・『イライラしたら豆を買いなさい』(林家木久扇 文春新書)
・『売りたかったら、売り込むな』(古川隆 あさ出版)
・『村上T 僕の愛したTシャツ達』(村上春樹 Popeye books)
・『崖っぷち社長の逆転戦略』(古川隆 花乱社)
・『「育ちがいい人」だけが知っていること』(諏内えみ ダイヤモンド社)
・『コロナバブルの衝撃!』(菅下清廣 実務教育出版)
・『柔の道 斎藤仁さんのこと』(山下泰裕 講談社)・・・7月26日ブログ
・『地上最強の男 世界ヘビー級チャンピオン列伝』(百田尚樹 新潮社)・・・8月9日ブログ
・『黄金の60代』(郷ひろみ 幻冬舎)
・『勝つことを知った男・・・モハメド・アリを育てた名トレーナー』(アンジェロ・ダンディー ベースボールマガジン社)・・・7月5日ブログ

・『ザ・ファイト』(ノーマン・メイラー 集英社)
・『シリコンバレー式超ライフハック』(デイブ・アスプリー ダイヤモンド社)・・・7月19日ブログ
・『ルポ 百田尚樹現象』(石戸諭 小学館)
・『迷った時、「答え」は歴史の中にある』(中谷彰宏 ユサブル)
・『ビザンツ帝国』(中谷功治 中公新書)
・『吉田豪の空手★バカ一代』(吉田豪 白夜書房)
・『逆転の発想』(糸川英夫 角川文庫)
・『名画の言い分』(木村泰司 集英社)
・『「武士道」解題』(李登輝 小学館文庫)・・・8月30日ブログ
・『平時の指揮官 有事の指揮官』(佐々淳行 文春文庫)

・『梅原猛著作集13 現代を生きる』(梅原猛 小学館)・・・9月21日・28日ブログ
・『李登輝秘録』(河崎眞澄 産経新聞出版社)・・・8月23日ブログ
・『父、渡部昇一が遺した教え』(渡部玄一 海竜社)・・・9月13日ブログ
・『力石徹のモデルになった男』(森合正範 東京新聞)
・『悪党たちの大英帝国』(君塚直隆 新潮新書)
・『決定版 日本人論』(渡部昇一 扶桑社新書)
・『レトリックの時代』(渡部昇一 講談社学術文庫)・・・9月6日ブログ
・『教養としてのお金とアート』(田中靖浩 KADOKAWA)
・『職業政治家 小沢一郎』(佐藤章 朝日新聞出版)・・・川島智太郎より寄贈
・『神様は、ぜったい守ってくれる』(藤原美津子 青春文庫)・・・10月4日ブログ

・『東条英機』(一ノ瀬俊也 文春新書)
・『人間というもの』(司馬遼太郎 PHP研究所)・・・11月22日ブログ
・『下剋上トレーナー』(古川誠一 ベースボールマガジン社)・・・12月13日ブログ
・『リーダーを目指す人の心得』(コリン・パウエル 飛鳥新書)・・・未読
・『もっと!』(ダニエル・Z・リーバーマン インターシフト)
・『それでも、日本人は戦争を選んだ』(加藤陽子 朝日出版社)
・『戦争まで』(加藤陽子 朝日出版社)
・『なんとかせい!』(丸山清光 文藝春秋企画出版)・・・未読
・『早稲田ラグビー 最強のプロセス』(相良南海夫 講談社)・・・未読
・『戦争の日本近現代史』(加藤陽子 講談社現代新書)・・・10月25日ブログ

・『ブラックストーン・ウェイ』(スティーブ・シュワルツマン 翔泳社)・・・未読
・『帝国の参謀』(アンドリュー・クレピネヴィッチ 日経BP社)
・『カエサル』(小池和子 岩波新書)・・・未読
・『道教思想10講』(神塚淑子 岩波新書)
・『諏訪式。』(小倉美惠子 亜紀書房)
・『民主主義とは何か』(宇野重規 講談社現代新書)
・『沢村忠に真空を飛ばせた男』(細田昌志 新潮社)・・・11月15日ブログ
・『自衛隊は中国人民解放軍に敗北する!?』(渡部悦和 扶桑社新書)・・・未読
・『ステフィン・カリー』(マーカス・トンプソン ごま書房新社)・・・12月6日ブログ
・『海軍の「士官心得」』(上村嵐 プレジデント社)

・『風邪の効用』(野口晴哉 ちくま文庫)
・『人生!逆転図鑑』(早見俊 秀和システム)
・『LIFESPAN』(デビッド・A・シンクレア 東洋経済新報社)・・・未読
・『半グレ』(NHKスペシャル取材班 新潮新書)
・『脳寿命を延ばす 認知症にならない18の方法』(荒井平伊 文春文庫)
・『史上最強のCEO』(ジェームズ・スキャナー フローラル出版)・・・6月21日ブログ・DMにより寄贈




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歩く速度と寿命

12月18日付け日経新聞に京都大学名誉教授・森谷敏夫先生の講演録が載っていました。  抜粋し、番号を付けて紹介します。

『①アメリカで実施された歩く速度と寿命の関係を調べた大規模な研究がある。  この調査によると、21年間で亡くなった約1万7千人の死亡時の年齢を正確に予測できた変数は血圧やコレステロールではなく、歩く速度だった。

②65歳男性のデータをみると、秒速0.2mで歩く人は平均して7~8年ほどで亡くなった。  一方で、秒速1.1m、つまり時速4㎞で歩ける人は85歳まで、20年ほど生きることができた。

③時速4㎞で歩く際、筋肉は多くのエネルギーを必要とする。  エネルギーを供給する肺や心臓が悪いと歩く速度は落ちる。  歩く速度は高齢者の余命を予測する指標になる。  言い換えれば足腰を鍛えて少しでも速く歩けるように努力すれば、健康寿命を延ばせる可能性も出てくる。

④たとえば、ある研究によると、歩幅が狭くてしっかりと歩けない高齢者は、そうでない高齢者に比べて10年後に認知症を発症する確率が高かった。  足腰の強さは認知症にも関係している。  

⑤九州大学の研究では、糖尿病の治療を受けていたり、肥満体質のために糖尿病を発症したりしている人は、そうでない人と比べ15年間でアルツハイマー型認知症を発症するリスクが4.6倍だった。

⑥糖尿病は糖質をたくさん摂取することが原因だと思われがちだが、実は筋肉の問題だ。  人が一日に摂取する炭水化物の70%を筋肉が、20%を脳が消費する。   糖尿病の人と健康な人で、脳で取り込まれる糖の量に差はない。  糖尿病の患者は筋肉の糖代謝が極端に落ちている。

⑦運動不足だと、筋肉はどんどん小さくなってしまう。  大量に糖質を消費する筋肉の機能が小さくなり、肥満体質や糖尿病になりやすくなる。

⑧運動は、認知症の予防や改善に大きな役割を果たす。  運動することによって、筋肉から脳由来神経栄養因子(BDNF)が出てくることが分ったからだ。  BDNFは脳の神経に働きかけて学習記憶を向上させたり、壊れた脳神経細胞の修復や新たな細胞の作製をしたりする働きがある。

⑨脳で記憶や学習を司る海馬は老齢期に萎縮し、記憶障害や認知症をもたらす。  研究では高齢者も運動することで海馬の神経細胞が増えることが分っている。』

ネットで見ると糖尿病は、40歳以上の4人に1人と急増しているそうです。  40代以上の皆さんにとって、道場での稽古を通して足腰を鍛えることは、糖尿病・認知症・肥満対策になり、ひいては健康寿命を延ばすことにもつながります。

ここにも、極真空手普及の大きな意義がありますね。

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下剋上トレーナー

キックボクシングジム、パワーオブドリーム会長の古川誠一さんが書かれた『下剋上トレーナー』(ベースボール・マガジン社)を読みました。  「のびしろのない子が覚醒する瞬間」の項から抜粋し、番号を付けて紹介します。

『①子どものなかには、のびしろのなさそうな子もいる。  (中略)

②運動神経や体力が秀でているわけではない。  そういう子どもたちでも諦めさせず、また教える側の僕も諦めず、選手になるまで育てられたという経験があるからこそ、今ならどんな子でも育てる自信がある。  本当に彼らには勉強させてもらった。

③今うちに通ってきている同じ六歳の子どもでも、運動能力には大きな差がある。

④ひとりの子は運動神経抜群で、(縄跳びの)二重跳びが150回もできるし、バック転もできる。  もうひとりは三歳からうちに通っているが、ずっと逆上がりも二重跳びもできなかった。

⑤でも、週に4、5回も頑張って通っているうち、少しづついろいろなことができるようになり、ちょっと前にはついに二重跳びもできるようになった。

⑥そういう子が1回できると、真面目に通っているだけにどんどん伸びる。  今まで全然集中力がなかったのに、どうしたの?  とビックリするくらい集中力も上がる。

⑦それは、できなくても諦めず、体に何回も覚えさせてきたからだ。  そこに少し筋肉がついたとたん、一気に〝覚醒〟したかのようになる。  それが自分でも楽しくなって集中力も上がり、どんどん運動能力も上がっていくというわけだ。

⑧親のなかには、我が子に対して見切りを早くつけたがる人もいる。  「どうやらのびしろがなさそうだから、ほかのスポーツ(習い事、勉強)をやらせよう」

⑨子どもが嫌がっているなら無理につづけさせる必要はない。  でも、もし下手でも一生懸命、楽しそうにやっているなら、のびしろのことはひとまず考えず、つづけさせてあげたほうがいい。

⑩我が子が一気に目覚めたときの感動は格別だし、目覚めるまでの過程は、そのまま親が子どもから学ぶ貴重な時間になる。』

なお、本日14時からフジテレビの『ザ・ノンフィクション』で、古川さんが取り上げられるそうです。  私も予約録画を済ませました。

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ステフィン・カリー

私の好きなアメリカ・プロバスケットボール選手の伝記『ステフィン・カリー』(マーカス・トンプソンⅡ著  ごま書房新書)を読みました。  抜粋し、番号を付けて紹介します。

『1.(カリーが所属する)ゴールデンステイト・ウォーリアーズのヘッドコーチ、スティーブ・カーはこう話す。  「ステフ(カリーの愛称)は、確かに才能に恵まれ、また卓越した技術を持っている。  しかし、彼の最大の武器のひとつは競争心だ。  ほとんどの人は、かれの態度のせいでそれに気付かないけれどね。  だが、彼は信じられないほどの負けず嫌いだよ」

2.カリーのハンドリングは、生まれ持ったものというよりは、まさに集中した努力のたまものだった。  カリーもたくさんの技を持っており、それらの完璧な動きは彼が完璧主義者であるがゆえに極めたものであり、すべての動きが自分のものになるまで練習したのだ。

3.「ステフは確かに素晴らしいシューターであることは間違いないが、純粋なポイントガードではない。  登録上は191cmだが、実際のところは185cmしかないだろう。  それに、決して運動能力が優れているわけでもない。  ところが、大学入学時にACCにリクルートされなかったようなステフが、NBAのロータリーピック(ドラフトの14位以内という上位指名)になれるところまで上がってきたんだ。  これこそ、彼の努力の量が相当なものであったことを物語っている」(著名なスポーツキャスター、ダグ・ゴットリープ)

4.「ステフはかなり練習していたよ。  必死で自分を目いっぱい追い込んでいた」と(かってのチームメイト)エーシー・ローは言った。  「俺もつねに自分自身を勤勉だと思っているよ。  チームの練習後には、必ず30分ほどは残って練習するからね。  そのコートの反対側で、彼は2時間はいるんだ。  そのあいだに俺は、シュート練習を終えて、アイシングを終えて、マッサージを受けて、もう帰る準備もできたちょうどその頃に彼は終わろうとしているんだ」

5.カリーは筋力トレーニングと持久力トレーニング系を多く行うし、(トレーナーの)ブランドン・ペインのトレーニングでは、何度も吐かされたこともある。

6.①カリーがブランドン・ペインとやっているトレーニングの一部は、クレージーなことを普通になるまでやるということだった。  とくに彼らが強調していることは、カリーのあのスキルは、どんな状況下でもできるようになるまでトレーニングされているということだった。

②究極に不利な状況下でも完璧にこなすということが容易にできるようになるまでやるということで、実際の試合ではそれらを簡単に感じられるという理論だ。  それはまるで、休日にわざと偏頭痛を誘発させて仕事をこなせるように練習し、平日に頭痛になっても仕事をこなせるようにするのと同じだった。

③ペインはそれを「オーバーロード(過負荷)」と呼ぶ。  カリーの感覚をいっぱいいっぱいにすることで、強迫的な条件下に彼を置くようにと仕向ける。  カリーの行うドリルのいくつかは、行きすぎかと思うくらいすごい。』

NBAと言えば、2メートルを超える大型選手がほとんどです。  その中で小柄なカリー選手がトッププレーヤーになるまでの苦闘がつづられています。  ちなみに、本書の副題は『努力、努力、努力。』です。  

11月15日のブログ(タイトルは「藤平昭雄先生」)でも書きましたが、小さい選手が大きな選手と同じ質・量の稽古をしていては、勝てるわけがありません。

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