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ツバメのひみつ

1.自宅マンションの1階中庭に、今年もツバメが帰ってきました。  『ツバメのひみつ』(緑書房 長谷川克著)から抜粋し、番号を付けて紹介します。

『①ツバメが長生きだと思われている方も多いのですが、実際にはとても短命な鳥で、親(成鳥)になってからの平均寿命は1年半ほどしかありません。  年平均生存率は50%未満なので、ある年にペアで繁殖しても翌年には片方が死んでいる可能性が高く、毎年メンバーが入れ替わり立ち替わり巣場所を使っていることになります。

②ツバメの仲間は、その飛翔能力を生かして空中で昆虫を捕食します。  1日2000匹の虫を食べています。

③ツバメのさえずりは、ヒトが聞いても活力ある元気な声に聞こえるもので、よく「土食って、虫食って、渋ーい」と聞きなし(人間の言葉に当てはめること)されます。

④求愛中、オスは複雑なさえずりとは対照的に、シンプルな声の繰り返し・・・ヒトには「じーじーじー」と聞こえる声を発します。

⑤卵を産んだら、今度はそれを温める(抱卵する)必要があります。  抱卵は卵の上に座っているだけなので、楽ちんに見えるかも知れませんが、実際には卵に当たる部分の皮膚が裸出し、卵を肌でじかに温めているために、とても体力を使う大変な仕事なのです。  卵に触れる部分(「抱卵斑」と言います)の皮膚は血管が凝縮し、熱を効率よく放出して卵を温められるようになっています。

⑥ツバメが家に来るようにするにはどうしたらよいかですが、そのヒントは、「ツバメが来る家は商売繁盛する」ということわざにあるように思います。  商売をしている方はよくご存じで、ツバメが来ると実際によいことがあるのだと教えていただくこともあります。  「迷信だ」と決めつける人もいるかもしれませんが、私はそうは思いません。  普通のツバメは人通りの多い場所を好むので、商店など、人がよく出入りする家屋にはツバメがよく繁殖します。

⑦「古巣についてはどうしたらよいのか」という質問もよく受けます。  なわばり内の古巣はオスがメスを惹きつけるための重要な要素であり、その場所の質を表す指標になっているので、触らないのが一番だと思います。  明らかに使っていない古巣も、たくさんあれば、捕食者への目くらましとして機能しているかもしれません。』

マンション住まいの私にとっては、唯一の季節の風物詩で、卵からかえったヒナを見ると本当に癒されます。


2.私が日常使っている手帳は『中村天風 成功手帳』(日本経営合理化協会)です。  1週間ごとの見開きになっていて、上部に思想家・中村天風先生の言葉が書かれています。

明日18日(月)からの週には、『どうせ言うなら、不平不満を言っているその同じ口で、「ああ、ありがたい」 「ああ、楽しい」 「ああ、嬉しい」って言ってごらん。』と書かれています。

新型コロナで大変ですが、不平不満を言わず、「ああ、ありがたい」 「ああ、楽しい」 「ああ、嬉しい」と口に出すことは、免疫力アップにもつながるはずです。

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