2016.01.27 Wed
藤間秋男先生のメルマガ
(1)何人かの方々よりメルマガを送信していただいています。 過去にも何回か紹介している公認会計士・藤間秋男先生のメルマガから抜粋し、番号を付けて紹介します。
『1.(1月19日配信分)
①日常の中で、免疫力を増やす方法があります。 それは「笑い」です。 笑いが少ない人ほど、病気がちになり、免疫力が落ちていきます。 内臓を震わせて笑うと、体温も高まるとともに免疫力が上がります。
②「笑い」の他に「感謝」の心があると、免疫力がさらにドーンとあがっていきます。 一人で居るときは「感謝」をして、誰かと居るときは「笑って過ごす」といいかもしれません。 両方できる人は、笑いながら感謝をしていくことをお勧めします。
③人間の筋肉は、がんばるほど緊張して硬直します。 反対に、笑顔になると、体中の筋肉が緩むというようにできています。 リラックスして緩んだ筋肉はしなやかになり、高い能力を発揮していくようです。
④人間の体の細胞は、すべてが同じように出来ていて、緊張した瞬間に毛細血管がギュッと収縮し、血がいかなくなる箇所が三カ所あります。 それは「脳細胞」「臓器細胞」「筋肉」です。
⑤人間の能力を高めていくには、「リラックスすること」「笑顔になること」「冗談を言い合うこと」が肝心。 「ガンバレ、ガンバレ」「もっと能力を高めろ」という指導は、その人を高めることにはなりません。 スポーツの試合中に監督が怒ることがありますが、それは選手の動きを低下させてしまいます。
⑥監督や上司が、常に笑える環境、穏やかな環境を作っていくことで、周りの人がどんどん能力を発揮できるようになります。 リラックスして日常を楽しんでいくと、どんどん体が元気になっていきます。
⑦今の自分を、「レベルアップさせなくてはいけない」と頑張るのではなく、「今の自分で十分だから、ありとあらゆることをニコニコ笑顔で楽しみながら生きていく」というように切り替えると、体中が生き生きと活性化し、ありとあらゆる能力が高まっていくようです。
(『日々の暮らしを楽にする』小林 正観 著 学習研究社)より
2.(1月26日配信分)
①問題があるなら解決できる。 「大丈夫、なんとかなる」。 いろいろと心配しすぎると、物事ははじまりませんよ。
②心配しなくても大丈夫、物事はいつもなんとかなるのです。 いままでも、いろいろなことがあったけれど、いつもなんとかなってきたでしょう。
③これからも、いろいろあるけれど、そのおかげでいいこともあるのです。 「大丈夫、なんとかなる」と前を向こう。
(『元気が出る魔法の口ぐせ』中井俊巳著 PHP)より』
(2)月曜日(25日)は朝5時からNFLのAFC・カンファレンス・チャンピオンシップ、ニューイングランド・ペイトリオッツ対デンバー・ブロンコスの衛星中継を観ました。 終盤に激しく追い上げましたが、18対20で競り負け、2年連続のスーパーボウル進出はなりませんでした。
第1クオーター、最初のタッチダウン直後のエクストラポイントキック(入れば1点追加)をキッカーのスティーブン・ゴストコウスキーが外すというまさかの失敗が起こりました。 このミスが試合終了間際に2点コンバージョンを狙わざるを得なくなる原因となり、ひいてはペイトリオッツの敗退につながりました。
名手ゴストコウスキーがエクストラポイントキックを失敗したのは、新人だった2006年にブロックされて以来、およそ10年ぶりだそうです。 昨年のスーパーボウルもそうでしたが、何が起こるか分かりませんね。
スーパーボウル(日本時間2月8日)は観ますが、ペイトリオッツ・ファンである私のNFL2015年シーズンは終わってしまいました。 今シーズンは10月29日のボストン・ジレットスタジアムでの試合観戦を含め、良い夢を見させてもらいました。
ペイトリオッツもチーム城西も2016年シーズンに向けて始動開始ですね。
『1.(1月19日配信分)
①日常の中で、免疫力を増やす方法があります。 それは「笑い」です。 笑いが少ない人ほど、病気がちになり、免疫力が落ちていきます。 内臓を震わせて笑うと、体温も高まるとともに免疫力が上がります。
②「笑い」の他に「感謝」の心があると、免疫力がさらにドーンとあがっていきます。 一人で居るときは「感謝」をして、誰かと居るときは「笑って過ごす」といいかもしれません。 両方できる人は、笑いながら感謝をしていくことをお勧めします。
③人間の筋肉は、がんばるほど緊張して硬直します。 反対に、笑顔になると、体中の筋肉が緩むというようにできています。 リラックスして緩んだ筋肉はしなやかになり、高い能力を発揮していくようです。
④人間の体の細胞は、すべてが同じように出来ていて、緊張した瞬間に毛細血管がギュッと収縮し、血がいかなくなる箇所が三カ所あります。 それは「脳細胞」「臓器細胞」「筋肉」です。
⑤人間の能力を高めていくには、「リラックスすること」「笑顔になること」「冗談を言い合うこと」が肝心。 「ガンバレ、ガンバレ」「もっと能力を高めろ」という指導は、その人を高めることにはなりません。 スポーツの試合中に監督が怒ることがありますが、それは選手の動きを低下させてしまいます。
⑥監督や上司が、常に笑える環境、穏やかな環境を作っていくことで、周りの人がどんどん能力を発揮できるようになります。 リラックスして日常を楽しんでいくと、どんどん体が元気になっていきます。
⑦今の自分を、「レベルアップさせなくてはいけない」と頑張るのではなく、「今の自分で十分だから、ありとあらゆることをニコニコ笑顔で楽しみながら生きていく」というように切り替えると、体中が生き生きと活性化し、ありとあらゆる能力が高まっていくようです。
(『日々の暮らしを楽にする』小林 正観 著 学習研究社)より
2.(1月26日配信分)
①問題があるなら解決できる。 「大丈夫、なんとかなる」。 いろいろと心配しすぎると、物事ははじまりませんよ。
②心配しなくても大丈夫、物事はいつもなんとかなるのです。 いままでも、いろいろなことがあったけれど、いつもなんとかなってきたでしょう。
③これからも、いろいろあるけれど、そのおかげでいいこともあるのです。 「大丈夫、なんとかなる」と前を向こう。
(『元気が出る魔法の口ぐせ』中井俊巳著 PHP)より』
(2)月曜日(25日)は朝5時からNFLのAFC・カンファレンス・チャンピオンシップ、ニューイングランド・ペイトリオッツ対デンバー・ブロンコスの衛星中継を観ました。 終盤に激しく追い上げましたが、18対20で競り負け、2年連続のスーパーボウル進出はなりませんでした。
第1クオーター、最初のタッチダウン直後のエクストラポイントキック(入れば1点追加)をキッカーのスティーブン・ゴストコウスキーが外すというまさかの失敗が起こりました。 このミスが試合終了間際に2点コンバージョンを狙わざるを得なくなる原因となり、ひいてはペイトリオッツの敗退につながりました。
名手ゴストコウスキーがエクストラポイントキックを失敗したのは、新人だった2006年にブロックされて以来、およそ10年ぶりだそうです。 昨年のスーパーボウルもそうでしたが、何が起こるか分かりませんね。
スーパーボウル(日本時間2月8日)は観ますが、ペイトリオッツ・ファンである私のNFL2015年シーズンは終わってしまいました。 今シーズンは10月29日のボストン・ジレットスタジアムでの試合観戦を含め、良い夢を見させてもらいました。
ペイトリオッツもチーム城西も2016年シーズンに向けて始動開始ですね。