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城西の2トップ

1.『ワールド空手』2021年1月号に、第52回全日本大会に関する木山仁師範のインタビュー記事が載っていました。  インタビュアーの石塚隆さんの質問の中に「(優勝した)コバレンコ選手には城西の2トップである加賀選手と石崎選手が挑みました。」というのがあります。

昨日の朝練で二人に話したら気づいてなかったので、今朝、写メを送りました。


2.以下は、過去の大会での「城西の2トップ」です。

①第15回全日本大会・・・優勝・大西靖人、準優勝・小笠原和彦

②第17回全日本大会・・・準優勝・黒澤浩樹、3位・増田章

③第5回全世界大会・・・準優勝・増田章、3位・黒澤浩樹

④第24回全日本大会・・・優勝・田村悦宏、3位・岡本徹

⑤第25回全日本大会・・・準優勝・田村悦宏、3位・岡本徹

⑥第26回全日本大会・・・3位・市村直樹、4位岡本徹

⑦第46回全日本大会・・・3位・森善十朗、4位鎌田翔平


3.すべての記録を見ると、過去に準決勝に勝ち上がった選手が9人。  優勝者が5人、準優勝者が2人、3位入賞者が2人で、今回の恋之介(4位)は10人目の選手となります。

でも、決勝戦での同門対決は15回大会の大西・小笠原戦が最初で最後です。

いつかまた、そんな試合が観たいものですね。


4.本人たちからの返信メールの一部です。

加賀・・・「城西の2トップとして、自覚をもって今年の全日本大会では優勝を掴みに行きます。」

石崎・・・「城西の2トップの名に恥じないよう気合い入れて頑張ります。」

頼むよ~(笑)

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極真祭・第52回全日本大会

11月28日は2020極真祭、29日は第52回全日本大会・2020女子全日本大会でした。

1.極真祭の入賞者は以下の通りです。

①小川仰眞・・・6歳男子の部・第三位 

②諸岡幸乃・・・10歳女子+35kg・第三位 

③小野そら・・・12歳女子+45kg・優勝 

④小木戸琉奈・・・13〜14歳女子-45kg・準優勝 

⑤鈴木哉琉・・・15歳男子-65kg・第三位 

⑥金子雄大・・・16〜17歳男子-65kg級・第三位 

⑦黒岩幹也・・・35〜39歳男子-70kg・優勝 

⑧旗手浩・・・50歳以上男子-70kg・優勝

コメントは指導員ブログで、セコンド指導員が書いていますので、省略します。  ただ、1つだけ金子雄大に関連して書いてみます。  

指導員ブログにも書いてあるように、ひと月ほど前に右足首を骨折しました。  その状況でもあきらめずに出場・入賞したのは立派です。

過去の城西の選手でも、大西靖人(第15回大会チャンピオン)が大会初日に足の指を骨折したにもかかわらず翌日優勝したり、増田章(第22回大会チャンピオン)が大会前に右前腕をバイク事故で骨折しましたが、第18回大会で松井館長と決勝戦で戦った例があります。  骨折していても優勝・準優勝することは可能です。  要は気の持ち方一つです。


2.2020女子全日本大会の出場選手についてのコメントです。  

①八幡華菜・・・ベスト8で鵜沢菜南選手に本戦判定負け。  動きは良かったのですが、体重で12㎏まさる鵜沢選手にパワーで押された印象です。  今後はウェイトトレーニングにも取り組んで、パワーアップをはかる必要があります。

②酒井真由・・・ベスト8で遠藤ひとみ選手に本戦判定負け。  初戦では体重が22㎏多いナッシュ・エイミーリー選手にフットワークを使って勝ちましたが、これも体重が38㎏多い遠藤選手のパワーには対抗できませんでした。  これまではパワーのある選手に一方的に押されることが多かったのですが、今回は善戦・健闘したと思います。


3.第52回全日本大会の出場選手についてのコメントです。

①奥寺勇輝・・・第7位・技能賞。  3回戦で優勝候補の星龍之介選手から上段前蹴りの技有りを取って本戦判定勝ち。  準々決勝は、クジで石崎恋之介と当たることになり、本戦判定負け。  先日、選手稽古を見た増田章が奥寺の素質を絶賛していました。  その素質を発揮できるかどうかは、今後の奥寺の精進次第です。

②佐藤拓海・・・ベスト16・新人賞。  2回戦で、昨年の第12回世界大会に出場した徳田寛大選手から足掛け下段突きの技有りを取って延長戦判定勝ち。  3回戦で小林健人選手に延長戦判定負けし、惜しくも入賞を逃しました。  真面目に稽古に取り組んでいるので、今後に期待します。

③加賀健弘・・・第6位。  準々決勝で、優勝したコンスタンティン・コバレンコ選手に本戦判定負け。  パワーのあるコバレンコ選手に対して、その押しをいなすことができませんでした。  大きなロシア選手を想定して稽古してきましたが、まだ何かが足りないようです。  さらなる創意工夫が必要です。

④亘和孝・・・ベスト16・敢闘賞。  3回戦で、準優勝した体重110㎏の西村界人選手に再延長戦引き分けで、試割り判定負けしました。  体重差が32㎏あるにもかかわらず健闘したと思いますが、いま一つ攻め切れませんでした。  加賀同様、もう少し研究が必要ですね。  

⑤石崎恋之介・・・第4位。  2018年3月に右ひざ前十字靭帯の手術をして以来の大会出場です。  3年ぶりの大会でしたが、落ち着いた試合運びでした。  準決勝では、コバレンコ選手の下段廻し蹴りで一本負けしました。  その悔しさを忘れずに、稽古に励んでもらいたいと思います。

⑥楠幹太・・・1回戦で筒井隼太選手に延長戦判定負け。  飲食店に勤務しながら稽古していますが、大会の1ヶ月前から勤務シフトの関係で、私の朝練に来れなくなりました。  素質があっても、それを磨く時間が必要です。  忙しい中で、どのように稽古時間を確保していくかが、今後の課題となるでしょう。


4.コロナ禍で、両日とも無観客試合となりました。  選手・セコンドの皆さん、極真オンラインを通じて応援していただいた皆さん、お疲れ様でした。

全日本大会について言えば、勝った試合も負けた試合も、3年後の世界大会を目指す上で参考になる試合ばかりでした。  私自身もさらに工夫して、指導していきたいと思います。







 

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第12回世界大会

1.11月22日~24日に第12回世界大会が行われました。  城西から3人出場しました。  以下が感想です。

①鎌田翔平(ゼッケン1番)・・・5回戦でイゴール・ザガイノフ選手と対戦し、延長で左上段廻し蹴り・一本負け。  4回戦までの動きは良かったのですが、195cmの長いリーチの上段蹴りが見えなかったのかも知れません。

第11回大会の3回戦負けの後、翌年の第48回全日本大会での優勝、第49回・第50回大会での準優勝と実力的に安定していただけに、ちょっと残念な結果ですが、勝負ですから負けることがあるのも当然です。  今後はこの悔しさをバネに、後進の指導に当たり、「第二の鎌田翔平」を育成してもらいたいと思います。

いずれにしても、上京し城西のメンバーになってから12年間の選手生活、お疲れ様でした。


②加賀健弘(ゼッケン94番)・・・5回戦で荒田昇毅選手に中段突きの技有りを取られ、判定負け。  技有りを取られましたが、その後の反撃には目を見張るものがありました。  この一年間、私も一緒にウェイトトレーニングに取り組んできましたが、順調に記録を伸ばしてきています。  最近は大型選手も多いので、より一層パワーアップに励むことや、ポジショニングを含めた技の研究が最重要課題です。

4年前の第11回大会までは森善十朗が、そして第12回大会までは鎌田翔平が城西のチームリーダーでしたが、第13回大会へ向けては加賀がその役割を担うことになります。  その意味でも、大いに期待しています。


③竹岡拓哉(ゼッケン155番)・・・3回戦でアレクセイ・フェドシーブ選手に判定負け。  直前に膝や腰を痛め、集中した稽古ができなかったのが響きました。  

鎌田同様、今後は後進の指導が中心となります。  9年連続ウェイト制大会入賞という経験を活かし、強い選手を育ててもらいたいと思います。   

城西に移籍してきてから、ずっと一緒に稽古してきました。  6年間、お疲れ様でした。


2.大会レセプションの後、総勢16名で調布の焼肉屋に行きました。  私は常々勝負の後の「勝ちっぷり」とともに「負けっぷり」も大事だと思っています。  「たとえ負けても、それを引きずらず、悔しさは胸の内に秘めて、胸を張って明るく前を向く」ということです。  セコンドも含め、良い「負けっぷり」の残念会でした(笑) 


3.16年前の第8回世界大会で木山仁・現監督が優勝して以来16年ぶりの日本人世界チャンピオンの誕生です。  優勝した上田幹雄選手、指導した今西支部長、おめでとうございます。  今後のさらなる活躍を期待します。

ワクワク・ドキドキが連続した素晴らしい世界大会でした。  出場したすべての選手に敬意を表するとともに、心から感謝します。

皆さん、お疲れ様でした。 

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