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第12回世界大会

1.11月22日~24日に第12回世界大会が行われました。  城西から3人出場しました。  以下が感想です。

①鎌田翔平(ゼッケン1番)・・・5回戦でイゴール・ザガイノフ選手と対戦し、延長で左上段廻し蹴り・一本負け。  4回戦までの動きは良かったのですが、195cmの長いリーチの上段蹴りが見えなかったのかも知れません。

第11回大会の3回戦負けの後、翌年の第48回全日本大会での優勝、第49回・第50回大会での準優勝と実力的に安定していただけに、ちょっと残念な結果ですが、勝負ですから負けることがあるのも当然です。  今後はこの悔しさをバネに、後進の指導に当たり、「第二の鎌田翔平」を育成してもらいたいと思います。

いずれにしても、上京し城西のメンバーになってから12年間の選手生活、お疲れ様でした。


②加賀健弘(ゼッケン94番)・・・5回戦で荒田昇毅選手に中段突きの技有りを取られ、判定負け。  技有りを取られましたが、その後の反撃には目を見張るものがありました。  この一年間、私も一緒にウェイトトレーニングに取り組んできましたが、順調に記録を伸ばしてきています。  最近は大型選手も多いので、より一層パワーアップに励むことや、ポジショニングを含めた技の研究が最重要課題です。

4年前の第11回大会までは森善十朗が、そして第12回大会までは鎌田翔平が城西のチームリーダーでしたが、第13回大会へ向けては加賀がその役割を担うことになります。  その意味でも、大いに期待しています。


③竹岡拓哉(ゼッケン155番)・・・3回戦でアレクセイ・フェドシーブ選手に判定負け。  直前に膝や腰を痛め、集中した稽古ができなかったのが響きました。  

鎌田同様、今後は後進の指導が中心となります。  9年連続ウェイト制大会入賞という経験を活かし、強い選手を育ててもらいたいと思います。   

城西に移籍してきてから、ずっと一緒に稽古してきました。  6年間、お疲れ様でした。


2.大会レセプションの後、総勢16名で調布の焼肉屋に行きました。  私は常々勝負の後の「勝ちっぷり」とともに「負けっぷり」も大事だと思っています。  「たとえ負けても、それを引きずらず、悔しさは胸の内に秘めて、胸を張って明るく前を向く」ということです。  セコンドも含め、良い「負けっぷり」の残念会でした(笑) 


3.16年前の第8回世界大会で木山仁・現監督が優勝して以来16年ぶりの日本人世界チャンピオンの誕生です。  優勝した上田幹雄選手、指導した今西支部長、おめでとうございます。  今後のさらなる活躍を期待します。

ワクワク・ドキドキが連続した素晴らしい世界大会でした。  出場したすべての選手に敬意を表するとともに、心から感謝します。

皆さん、お疲れ様でした。 

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2019極真祭

1.昨日・一昨日と京都府立体育館で2019極真祭でした。  城西からの入賞者は以下の通りです。

優勝・・・小木戸琉奈(13歳14歳女子-45㎏級)、中水流嘉臣(40歳~44歳男子-80㎏級)、諸岡幸乃(9歳女子)、岡部慎太郎(16歳17歳男子+65㎏級)

第3位・・・柴倉愛弥(型15~34歳男子の部)、川合貫太郎(9歳男子)、小野そら(11歳女子+40㎏級)、金子雄大(16歳17歳男子-65㎏級)、小木戸瑛斗(16歳17歳男子-65㎏級)

2.本部席前の第2コートの入賞者について感じたことを書いてみます。  他のコートの入賞者については、各セコンドが指導員ブログでコメントします。

①小木戸琉奈・・・安定感のある組手でした。  決勝戦では先に上段蹴りの技有りを取られましたが、その後胸元への突きの技有り二つで一本勝ちしました。  今後の課題は、①(今回技有りを取られたので)顔面のガードをより意識すること、②強い突きをより生かすために上下に蹴りを振り分けること、③接近戦での膠着状態による「頭を付けての攻撃」の注意を取られないために、接近戦でのサイドステップを身に付けること、などです。

②小野そら・・・突きと下段と膝蹴りのパワーはありますが、若干単調な戦い方に見えます。  準決勝で負けた岡部こころ選手には上段への多彩な蹴りがあった分、多少印象負けしたのかな、と感じました。  (空蹴りやミット稽古による)上段への蹴り込みを増やすことによって、上段への蹴りが「よいしょ」ではなく「スッ」と出せるようになるのが理想です。  私の先輩に大石代悟という上段蹴りの名手がいました。  毎日、横蹴上げと前蹴上げを1000~2000本蹴ることを日課にされていました。

③金子雄大・・・優勝した山科直史選手とは体重差が8㎏あり、バランスを崩される場面が見られ、それが判定に響いたのだと思います。  稽古熱心で、夏合宿の翌日からの蓼科合宿や毎週木曜・金曜日の私の稽古に参加し、鎌田・竹岡・加賀らの先輩たちと一緒に汗を流しています。  たくさん食べることやウェイトトレーニングに励むことを通して体重増を目指すことは、もちろん必須です。  その「体作り」という課題はあるものの、順調にレベルアップしてきていることも事実です。 小木戸瑛斗や岡部慎太郎もそうですが、2年後からの一般選手権への参戦が楽しみです。   

④小木戸瑛斗・・・準決勝では飯塚翼選手の最後のラッシュで印象負けしました。  定形的なラッシュには、①突きと下段蹴りと、②突きと膝蹴り、の二種類があります。  相手が②突きと膝蹴りでラッシュしてきた場合は、こちらも②突きと膝蹴りのラッシュで応戦する必要があります。  ②に対して①突きと下段蹴りで応戦すると、㋑下段を蹴る時にボディが正面を向いてしまうので膝蹴りの標的になりやすく、㋺下段を蹴る時に軸足一本で立つことになるので、膝蹴りの圧力に対抗できずに、後ろに押し込まれてしまうことにもなります。  「目には目を」ではないですが「膝蹴りには膝蹴りを」が鉄則です。

⑤岡部慎太郎・・・準決勝、持ち前のパワーとスタミナで後半は圧倒していました。  決勝戦は相手選手がドクターストップで出てきませんでした。  高校2年生ですが、175cm・90㎏と体格に恵まれています。  金子雄大とともに、蓼科合宿や毎週木曜・金曜日の私の稽古にも参加しています。  本当に真面目に稽古に取り組んでいる、というのが私の印象です。  少年部のときから久米川道場で、鎌田翔平の指導を受けながらここまで来ました。  先生である鎌田翔平に匹敵する選手になることも夢ではないと思います。

でも、相手がドクターストップで、勝ち名乗りを受けるだけの試合場では、マウスピースはいらないと思うよ、シンタロー(笑) 

例年に比べると涼しかったのですが、にわか雨の多い京都でした。

選手・セコンド・ご父兄・応援の皆さん、お疲れ様でした。     

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2019東日本大会その2

以下は、一昨日の東日本大会のB・Cコート以外の支部入賞者です。  コメントは城西支部の指導員ブログに掲載されています。  私自身の備忘録として、メモ書きしました。

①深沢 泰洋(小学3年生男子+30kg級の部・第3位)

②諸岡 幸乃(小学4年生女子の部・第3位)

③江島 晴陽(小学6年生男子−40kg級の部・第3位)

④小野 そら(小学6年生女子+40kg級の部・第3位)

⑤上江洲 志穂(女子35歳以上−55kg級の部・準優勝)

⑥鈴木 武彦(壮年45〜49歳−70kg級の部・第3位)

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